テレビドラマ好きブログ

テレビドラマを見るのが趣味な人が、個人的見解を書いてるブログです。

グッド・ドクター 第7話

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 “元小児外科患者”に再び病魔が…

病に引き裂かれる2人

 

 

 

キャスト

全体相関図

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メインキャスト

 

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 新堂 湊(山崎賢人

2人兄弟の次男として生まれ、先天的に自閉症スペクトラム障がいながら、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年。

少年時代、その才能に気づいていた兄からの勧めや、町の診療所の医師・司賀明(しが・あきら)との出会いを通して、将来、小児外科医になりたいと思うようになる。

膨大な医学書すらすべて暗記し、医学部を首席で卒業、医師国家試験にも合格。

そして大きな病院の院長となった司賀からの誘いでレジデントとして小児外科で働くことに。トラブルばかりを起こすも、「すべての子どもを大人にしたい」という彼のぬくもりが患者の子ども、兄弟、親、そして病院を変えていく。

 

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瀬戸夏美(上野樹里

正義感が強く勝ち気で明るい性格である反面、人に弱みを見せられない性分の小児外科医。

もともと小児外科医を目指して医師になったため、激務もいとわず、患者の子どもたちからは太陽のように慕われている。

同時に、まだまだ駆け出しのため、難しい手術の執刀経験がなく、早く一人前になりたいと強い思いを抱いている。

レジデントとして入ってきた湊の面倒を何かと見ることに。

 

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高山誠司(藤木直人

夏美たち小児外科医を束ねる科のエース。

医師としての腕は誰もが一目置くほどに優秀で、小児外科医としては日本トップクラスの腕前の持ち主。のみならず清廉潔白な人柄で、何があっても部下だけの責任にしない姿勢から人望と信頼は揺るぎないほどに厚いものの、自分にも他人にも厳しく、叱ることはあっても褒めることはないため、部下からは恐れられているところもある。

 

第7話 患者

福田麻由子
倉田 菜々子(福田麻由子

夏美が初めて担当した患者。

今は保育士として働き、以前から付き合ってた同僚の恋人からプロポーズされてる。

 

藤原季節
馬渕 健太郎(藤原季節)

菜々子の同僚で恋人。菜々子にプロポーズをした。

 

山下容莉枝

倉田 良枝(山下容莉枝 

菜々子の母親。

 

第7話

ストーリー

山崎賢人 上野樹里 浅香航大

小児外科でカンファレンスが行なわれている。新堂湊(山﨑賢人)は高山誠司(藤木直人)が次々に質問する(松風理咲)の肝障がいへの対処法を正確に答えた。高山は湊を伊代の担当医に任じるが、同じレジデントの中島仁(浅香航大)は面白くない。瀬戸夏美(上野樹里)は自分にもわからなかった対処法なので仕方がないと中島を慰める。

夏美を訪ねて倉田菜々子(福田麻由子)が病院に訪ねて来た。菜々子はかつて夏美が担当した患者。現在は保育士として働く菜々子は、同僚の馬渕健太郎(藤原季節)からプロポーズされたが卵巣摘出手術を受けたことを言い出せないでいた。そこで、夏美から健太郎へ話して欲しいのだ。夏美は健太郎に説明する。卵巣がひとつ残っていれば妊娠も可能だと言う説明に健太郎は、気持ちは変わらないと答えて結婚へと進むことになった。

一方、高山は東郷美智(中村ゆり)から別れを切り出された。経営者として小児外科廃止へ向かう美智は、高山とは一緒にいられないと告げる。高山もチームを必ず守ると別れを承諾。美智は司賀明(柄本明)にも病院の方針を告げた。その時、美智は院長室のゴミ箱に司賀本人の診断書を見つけてしまう。

菜々子は母の良枝(山下容莉枝)に健太郎との結婚を報告。だが、菜々子は激しい頭痛に見舞われて東郷記念病院に緊急搬送された。菜々子の担当医は本人の希望で夏美となり、伊代と同じ病室に入院する。菜々子は脳に異常はなかったが検査の結果、体のどこかに奇形腫があることが分かった。もし、それが卵巣にあり悪性だった場合、全部摘出しなくてはならない。夏美の説明に菜々子はショックを受ける。

高山は美智から司賀の病気を聞いた。高山はなぜ自分に話してくれなかったのかと司賀を責める。司賀は誰の負担になりたくなかったと言うのだが、このまま自分がいなくなったら湊を頼むと高山に告げた。

菜々子はやはり卵巣奇形腫だった。菜々子の容態を聞く健太郎に、夏美は事実を話す。子どもが欲しいと願う健太郎もどうしたら良いのかわからなくなっていた。また、夏美は菜々子から健太郎に返して欲しいと指輪も預かる。

菜々子の手術が始まった。取り出された奇形腫を病理で検査すると、悪性と判明する。夏美は卵巣摘出を行った。

菜々子が目を覚ますと返したはずの指輪が薬指にある。手術の結果を話した夏美の傍らには健太郎がいた。健太郎は湊の説得で手術に立ち会ったと言う。そして、改めて健太郎は菜々子にプロポーズした。

夏美が医局に戻ると産婦人科から連絡が入る。菜々子の卵子が無事に凍結保存されたのだ。手術中に湊が排卵直前の卵胞を見つけていたのだ。これで菜々子の治療がすべて終われば体外受精の可能性も残される。湊の機転に礼を言う夏美。すると湊は、中島のおかげだと答えた。中島が必死に読んでいた生殖医療の文献から湊は気が付くことが出来たのだった。今度は湊が中島に礼を言ってグータッチのポーズをし、中島に差し出した。照れながらも中島は湊とグータッチを交わした。

 

 

第7話感想

あーやっぱり悪性か…と若干凹んだんですが、湊ぐっじょぶ!

体外受精で子供に恵まれるチャンスが少しですが残りました。

ただ、万々歳ってわけじゃないですけどね…

ちょっと調べてみましたが

20代の女性でも成功率は30~40%だそうで、費用も40万ほどかかるそうです。

精神的にも大変なことが待ってるということですね…

 

あと、最後の立ち食い焼肉の場面

湊と夏美の間に恋が芽生えそうでしたね。

韓国版を見たことがないので、内容はわかりませんが

もしそうなら、なんか「アルジャーノンに花束を」みたいになりそうで、ちょっといやですね。

 

 

撮影協力

 

衣装協力

 

音楽

主題歌

「Hikari」androp

 

Hikari

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 作中絵本

100万回生きたねこ

 

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