テレビドラマ好きブログ

テレビドラマを見るのが趣味な人が、個人的見解を書いてるブログです。

グッド・ドクター 第5話

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 天才歌手の声が病魔に…

湊は小児外科に残れるのか…

 

 

キャスト

全体相関図

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メインキャスト

 

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 新堂 湊(山崎賢人

2人兄弟の次男として生まれ、先天的に自閉症スペクトラム障がいながら、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年。

少年時代、その才能に気づいていた兄からの勧めや、町の診療所の医師・司賀明(しが・あきら)との出会いを通して、将来、小児外科医になりたいと思うようになる。

膨大な医学書すらすべて暗記し、医学部を首席で卒業、医師国家試験にも合格。

そして大きな病院の院長となった司賀からの誘いでレジデントとして小児外科で働くことに。トラブルばかりを起こすも、「すべての子どもを大人にしたい」という彼のぬくもりが患者の子ども、兄弟、親、そして病院を変えていく。

 

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瀬戸夏美(上野樹里

正義感が強く勝ち気で明るい性格である反面、人に弱みを見せられない性分の小児外科医。

もともと小児外科医を目指して医師になったため、激務もいとわず、患者の子どもたちからは太陽のように慕われている。

同時に、まだまだ駆け出しのため、難しい手術の執刀経験がなく、早く一人前になりたいと強い思いを抱いている。

レジデントとして入ってきた湊の面倒を何かと見ることに。

 

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高山誠司(藤木直人

夏美たち小児外科医を束ねる科のエース。

医師としての腕は誰もが一目置くほどに優秀で、小児外科医としては日本トップクラスの腕前の持ち主。のみならず清廉潔白な人柄で、何があっても部下だけの責任にしない姿勢から人望と信頼は揺るぎないほどに厚いものの、自分にも他人にも厳しく、叱ることはあっても褒めることはないため、部下からは恐れられているところもある。

 

第5話 患者

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羽山響(城桧吏)

天才ボーイソプラノ歌手。多くのCDを発売しており、ベルリンでのコンサートが決まってる。

 

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羽山徹郎(三浦誠己)

響の父親。響を世界一のソプラノ歌手にするため厳しく響をレッスンしている。

 

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武智倫太郎(斎藤汰鷹)

東郷記念病院の入院患者。響の大ファン。

 

第5話

ストーリー

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東郷記念病院の大部屋では新堂湊(山﨑賢人)や橋口太郎(浜野謙太)たちが患者の子どもたちとテレビを食い入るように見ている。番組では天才ボーイソプラノ歌手、羽山響(城桧吏)が素晴らしい歌声を披露していた。特に患者の武智倫太朗(斎藤汰鷹)は響の大ファン。そして、倫太朗たちは院内で行われるお楽しみ会で合唱を披露することになっていた。

その響が喉の不調を訴え、父の徹郎(三浦誠己)に伴われて東郷記念病院に来た。瀬戸夏美(上野樹里)が診察すると喉が酷い炎症を起こしている。カンファレンス室で響の造影CT結果を見ながら意見を交わす医師たち。すると高山誠司(藤木直人)が湊に所見を求めた。湊は画像から下咽頭梨状窩瘻(かいんとうりじょうかろう)と判断。高山が正解だと告げると喜ぶ湊。しかし、夏美は高山が湊を画像診断科に転科させると言っていたことが気になっていた。響には早急の手術が必要だったが喉の手術のため、術後に高音が出なくなることが懸念される。夏美の説明に徹郎は、歌手である響にそんなリスクのある手術は受けさせられないと反発する。

ともかく入院することになった響。それを知った倫太朗たちは大喜び。湊は倫太朗たちと響の個室に行く。だが、響は倫太朗たちに冷たい。また、湊が響を倫太朗たちの合唱に誘おうとしたと知った徹郎の怒りも買ってしまう。その後、さらに響の早急な手術を求めた湊は徹郎とぶつかってしまい、高山から転科を直接求められることになった。だが、湊は受け入れない。そんな高山に猪口隆之介(板尾創路)が声をかけてきた。湊と高山の弟が似ていると言うのだ。高山は湊を駒に司賀明院長(柄本明)を失脚させはしないと猪口に言い返す。その様子を夏美が見ていた。湊を転科させようとした高山の真意を知った夏美は謝罪し、湊の夢を猪口が汚い手口で利用しようとしたと言うと…。したたかに酒を飲んだ高山は夏美に自分の弟の話をする。高山の弟も湊と同じ自閉症スペクトラム障がいだった。弟には自動車の整備士になりたいという夢があり、両親の反対を押し切って高山が応援して工場で働き始める。しかし、周囲の理解を得ることは出来ず、ある日の帰宅途中にパニックを起こして帰らぬ人となってしまったのだ。自身の応援を悔いる高山。そのため湊を見ていると弟を思い出し、いずれ傷つく姿を見たくないと夏美に告白した。徹郎が響の病室に行くと姿がない。夏美や橋口たちが慌てていると、湊が探す必要はないとやって来る。嫌がる湊から居場所を聞き出した夏美たちは、とある部屋へ。響はそこにいた。徹郎がドイツに行くと促すが、響は行かないと言う。無理にでも連れ出そうとする徹郎に湊は響の音楽プレーヤーを見せた。そこには何の楽曲も入っていない。いつもしている響のイヤホンから曲は流れていなかったのだ。そして、響は音楽は嫌いだと言い放つ。歌を歌うほど、徹郎は自分を見なくなったと響は本音を吐露した。

徹郎は湊のせいだと誤解して退院させると言う。今の状態での退院は危険だと止める湊だが、徹郎に普通ではない医師に息子を預けるわけにはいかないと憤る。落ち込む湊に、夏美が画像診断科に行かないかと話しかけた。だが、湊にはやはり到底受け入れられることではない。お楽しみ会の本番の日。合唱の最終確認をしていると倫太朗が倒れた。白血病が再発した倫太朗はクリーンルームで処置を受ける。楽しみだった合唱に参加出来ない倫太朗は泣いていた。その様子を見ていた響の病室に湊が来る。倫太朗が昔、夜寝てしまうと二度と目が覚めないのでは…という恐怖を抱いたとき、響の歌声がその恐怖から救ってくれたことを湊から聞いた響は…。

倫太朗のクリーンルームの前で子どもたちの合唱が行われた。ソロパートは響が請け負っている。そんな子どもたちの歌声に倫太朗の顔がほころんだ。そして、湊も微笑む。その姿に、徹郎は響の手術を決意。響の手術を知った湊は、夏美に立ち会いたいと申し出る。湊は、高山ですら思いつかなかった響の喉をなるべく傷つけない手術方法を見つけていた。熱意に打たれた夏美は、高山に湊の手術参加を促す。こうして、湊は助手として響の手術に立ち会うことになった。湊の的確な助言と夏美、高山たちチームの力で響の手術は成功。目を覚ました響は徹郎に感謝し、また歌いたいと告げた。湊に厳しい態度をとったことを詫びる徹郎に、湊は響の歌をただで聞かせてもらったのでお礼をもらったと応えた。夏美は高山に正式に湊の転科反対を唱える。高山もこれを承諾することになった。

後日、病院内で1人の男が夏美に声をかけてきた。男は湊の父親だと言い…。

 

第5話感想

有名人だと、入院パジャマも別物なんだねw

響役の城桧吏くんは「万引き家族」に出てた子ですね。イケメンです。

でも、歯抜けの倫太郎役の斎藤汰鷹くんの方が森山未來似で好きです。

あ、お父さん役の三浦さんって、元吉本で漫才されてたのって知ってますか?

今では役者として凄いバイプレイヤーですが、千原ジュニアを慕っており後輩芸人からは「鬼軍曹」と言われてたそうですよ。豆でしたw

 

撮影協力

 

衣装協力

 

音楽

主題歌

「Hikari」androp

 

Hikari

Hikari

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合唱曲

365日の紙飛行機AKB48

 

365日の紙飛行機

365日の紙飛行機

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