テレビドラマ好きブログ

テレビドラマを見るのが趣味な人が、個人的見解を書いてるブログです。

絶対零度~未然犯罪潜入捜査~  第1話

絶対零度

 

あの「未然犯罪捜査班」が帰ってきた…

 

キャスト

全体相関図

絶対零度



 

メインキャスト

井沢 範人(沢村一樹

未然犯罪捜査対策準備室 ミハン捜査員リーダー。
警部補。

元公安のエリートだが物腰の柔らかい飄々(ひょうひょう)としたキャラクターの持ち主。

妻と娘を無残に殺された過去を持ち、「二度と妻や娘のような被害者を生み出さないため、犯罪を未然に防ぎたい」という思いが人一倍強い。

犯罪者に対する怒りが強すぎるあまり、刑事としての一線を越えてしまいそうな激しい凶暴性を常に内包し、上層部からは危険視されている。

絶対零度(沢村一樹)

 

山内 徹(横山裕

特殊捜査班から捜査一課を経て、ミハンのメンバーとなった。

引き続き、ミハンのメンバーとして捜査に当たるが、今回は新たな辞令が下っており、“警察が警察を取り締まる”監察官としての立場となる。

法制化に向けて、ミハンがおこなう住居侵入やクラッキング(ネットへの違法アクセス)などの違法捜査をチェックするためだ。

しかし、これは表向きの理由で、警察上層部からは井沢を監視するように命じられている。

 

絶対零度(横山裕)

 

田切 唯(本田 翼)

かつて生活安全課の女性警官だったが、痴漢して逃走する容疑者を必要以上に暴行し、ミハンに異動となった。

高校生の頃に男に襲われた過去から、男性恐怖症となり、その反動で男性に対し異常に冷たく粗暴に振る舞う。

強くなるために、あらゆる格闘技をかじり、我流ではあるが相当強い。

金的が得意技。

絶対零度(本田翼)

 

加賀美 聡介(柄本明

 

コンピューターに向き合うことに疲れた伝説の天才ハッカー

生来の新しいモノ好きで、黎明(れいめい)期からコンピューターの世界に深く関わり、世界的なクラッカー逮捕に協力した逸話を持つ。

香坂はその知識や技術をミハンの捜査にいかし、ホワイトハッカー(高度な知識や技術を善良な目的にいかす者)として活躍することを期待していたが、コンピューターへの情熱を失った加賀美は、むしろミハンの潜入捜査に興味津々。

超マイペースな性格で、捜査への協力も気分次第という自由人。

絶対零度(柄本明)

 

吉岡 拓海(森永 悠希)

新人研修でミハンに配属されたキャリア警察官。

エリートの自分がいわくつきの部署に配属されたことを不服に思っており、ミハンならではの違法捜査は自身の出世に傷がつくと消極的な態度をとる。

しかし、実は天才子役だったという過去を持つ吉岡は、潜入捜査時の役作りにだけは異様な執念を見せ、他の捜査官たちの芝居にもいちいち口出しをする。

また、年上だが階級は下の小田切と度々口論になり、小田切に叩かれた回数をデスノートにメモするなどコミカルな一面も。

 

絶対零度(森永悠希)

 

香坂 朱里(水野 美紀)

法務省官僚で、井沢、山内、小田切らが所属する「未然犯罪捜査班」(通称・ミハン)の統括責任者。

警察内でその存在が公のものとなったミハンだが、国民を監視し個人情報を許可なく使って捜査していることはもちろん国民には知らされていない。

香坂は法務省官僚ながら、ミハンの法制化を警察には任せられないとし、自らミハン統括責任者に志願したが、井沢はその真意に疑問を抱いている。

一方の香坂も井沢を危険視しており、二人の間には常に緊迫感のある空気が流れる。

 

絶対零度(水野美紀)

 

篠田 浩樹(高杉 真宙)

主にスポーツ関連をフィールドとするフリーのカメラマン。

潜入捜査中の小田切と知り合い、男性恐怖症の小田切が初めて心を開く相手となっていく。

絶対零度(高杉真宙)

 

 

CASE.1 キャスト

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藤倉 尚也(篠原篤)

ミハンシステムが選んだ危険人物。違法に青酸化合物を入手している。

1985年7月21日生まれ・B型・34歳・風俗店「ハニー・ハート」従業員

東京都足立区千住旭町48-12-2 コーポ比川102号室

群馬県渋川市出身・渋川南中学校 卒業

メインバンク:青風銀行

家族構成:母 菖子(死別)父 良治(死別)

資格:普通指導者第一種免許

犯罪歴:前科一犯

 

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田代 智之(中川大樹)

ミハンシステムが選んだ危険人物。違法に拳銃を入手している。

1982年10月15日生まれ・A型・弁護士「田代弁護士事務所」経営

東京都品川区双葉5-34-4 エスティメゾン208号室

東京都板橋区出身・中央大学法学部卒業

メインバンク:T.D.J銀行

資格:弁護士・普通自動車第一種免許

 

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近藤 隆司(外川貴博)

藤倉が務める風俗店を経営している。

1969年4月22日生まれ・A型・50歳・飲食店、風俗店経営

東京都大田区大森北7-16-9 ヴェリルアムール702号室

東京都立川市出身・立川北高等学校 卒業

メインバンク:南陽銀行

家族構成:父 道臣(死別)

資格:普通指導者第一種免許

犯罪歴:前科二犯

ネット履歴:87件

 

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岸本 修一郎(新納慎也

 

1971年5月27日生まれ・A型・48歳没・厚生労働省麻薬部課長

東京都港区虎ノ門6-11-8 ゼクストハウス1901号室

神奈川県横浜市出身・神風大学法学部卒業

 

 

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茂田 一成(平山祐介) 

麻薬密売組織の一員で、麻薬密売組織リーダーの柿谷を拉致し麻薬を横取りしようとしていたが、ミハンチームにより逮捕される。

 

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垣内 浩二(深見亮介)

麻薬密売組織リーダー。

クルーズ船にて、茂田に拉致され命を狙われる。

1964年11月5日生まれ・B型・55歳・輸入会社「FineMark」経営

東京都港区芝7-15-22 レゾンセーヌ505号室

山梨県大月市出身・久倉高等学校 卒業

メインバンク:三矢銀行

家族構成:妻 貴理子

資格:普通指導者第一種免許

 

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佐川 武弘(田上晃吉)

垣内の部下で、藤倉と同じ刑務所に服役していた。

1986年5月19日生まれ・B型・33歳・無職

東京都杉並区井草3-17-7 フルール井草103号室

東京都杉並区出身・高窪中学校 卒業

メインバンク:東京スタブル銀行

資格:普通指導者第一種免許

犯罪歴:2犯

ネット履歴:83件

 

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澤本 歩美(角島美緒)

5年前の山岳鉄脱線事故に巻き込まれ、2015年1月10日死亡。

田代の婚約者であり、藤倉の幼馴染みでもある。

1985年9月24日生まれ・A型・看護師 久喜野総合病院勤務

東京都品川区北大井1-13-4 フルール大井203号室

群馬県渋川市出身・清常大学看護学部 卒業

メインバンク:西神銀行

家族構成:母 友加里 父 健悟

資格:看護師資格、普通指導者第一種免許

特記事項:朝日山岳鉄脱線事故 犠牲者

 

CASE.1

ストーリー

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日本国民の個人情報、防犯カメラの映像を集約したデータより、人工知能AIが示した"危険人物"をマークし、未然に犯罪を防ぐべき部署、未然犯罪捜査対策準備室・通称「ミハン」

東京サミット当日。
爆発物が仕掛けられたと情報が入ってきた。
爆発物の場所を特定していた山内徹(横山裕)、小田切唯(本田翼)は現場に向かっていた。
いち早く現場についた小田切唯(本田翼)は銃声を聞く。
聞いた銃声の元に駆けつけると
そこには、拳銃を持ち血まみれの井沢範人(沢村一樹)が立っており、足元には女性が倒れていた…

東京サミット当日より73日前、通称「ミハン」リーダー井沢範人(沢村一樹)と、山内徹(横山裕)、小田切唯(本田翼)、結婚退職予定の南彦太郎(柄本時生)は、麻薬闘争を防ぐため、
東京⇔香港を結ぶクルーズ船に潜入していた。
そのクルーズ船には、麻薬密売組織リーダー垣内 浩二(深見亮介)と、その麻薬を狙う麻薬密売組織一員の茂田 一成(平山祐介)が乗っており、
茂田は垣内を殺害し、麻薬を奪い取ろうとしていた。
新メンバーの伝説のハッカー加賀美聡介(柄本明)も加わり、無事に事件を未然に収めた。

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未然犯罪捜査対策準備室が、正式に警察内に認知されるものとなり、新しい拠点場所の移転が決まってる公営市場地下にミハンチームは集結していた。
そこには、クルーズ船で合流した加賀美とは別に、キャリア組の吉岡拓海(森永悠希)が見習いとして参加していた。
そこへ東堂定春(伊藤淳史)に変わり、未然犯罪捜査班総責任者へ自ら志願した香坂朱里(水野美紀)と、法務省の北見俊哉(上杉柊平)が現れた。
香坂は、井沢の過去と行動を危険としており、人員の見直しもありうることを皆に伝えながらも、ミハンシステムが初めて同時に2人を危険人物に示した案件について、捜査にはいるように伝えた。

ミハンシステムが危険人物とした、1人は人権派として有名な弁護士の田代智之(中林大樹)、もう1人は刑務所から出所したばかりの風俗店店員の藤倉尚也(篠原篤)だった。
およそ繋がりのないような2人だが、田代は拳銃を、藤倉は青酸化合物を違法に手に入れていた。

その頃、山内は、公安部部長の曽根崎正人(浜田学)に呼び出されていた。
そこで曽根崎は山内に、ミハンの危険人物として井沢を監視しることを命じられてた。
同席していた香坂には、ミハンシステムケース0号の冤罪事件にて逮捕された、
警察庁次長の町田博隆(中村育三)がもうすぐ保釈されることもあり、井沢が一線を越えないか危惧していた。
曽根崎は、山内に拳銃の携帯し、その時は井沢を撃つように命令した。

山内とは別行動をしていた井沢は、新メンバーの吉岡と加賀美と一緒に田代の室内に潜入し、監視カメラを設置していた。その時に井沢が田代と女性が一緒に写っている写真を見つけていた。

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その夜、藤倉の務める店へ潜入捜査をしていた山内は、客引きの仕事をしていた。

するとそこに田代が現れ、藤倉と口論になり、田代が「このままだと歩美が…」と言い、殺してやると藤倉につかみかかっていた。

潜入捜査を希望してた加賀美は、藤倉の店に客として訪れ、以前での同じ店で働入れいた風俗嬢から情報を引き出していた。そこで、藤倉が用心棒として風俗店経営者の近藤隆司(外川貴博)気に入られていることと、小さな女の子か写っている古い写真を大事にしていることを聞きだした。

風俗店に潜入捜査をしてる山内は、控室で藤倉のロッカーを探り、陶芸窯の前でほほ笑む男の子と女の子が一緒に写ってる写真を見つける。
藤倉が中学生の頃に事故でなくなった両親は、陶芸店をやっており近所の子供たちに陶芸教室を開いていた。

次の日、田代をマークしていた小田切は、田代が通ってるグループセラピーに潜入捜査をする。
その時に、自分の話しを促され、話そうとするが、過去の男に襲われたフラッシュバックし、硬直してしまった小田切を助けたのはスポーツカメラマンの篠田浩輝(高杉真宙)だった。

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次に指名されたの田代は話しだした。薬害訴訟の代理人を務めたときに、被害に遭った子どもが入院している病院で出会った看護師と恋人になり、その女性と結婚する予定で彼女が妊娠したことや、5年前に起こった山岳鉄道の脱線事故に巻き込まれ、彼女を失ったことを告白した。その彼女こそが、部屋で一緒に写っていた女性の澤本歩美(角島美緒)だった。

その話を井沢たちを聞いていた加賀美は、脱線事故から歩美の情報探し出し、
歩美が藤倉の幼なじみでもあったことがわかり、2人の接点が見つかった。

藤倉が務めている風俗店経営者の近藤と、井沢達が逮捕した麻薬密売組織リーダーの垣谷がつながってることがわかり、近藤に気に入られてる藤倉は一緒に出掛ける準備をしていた。
藤倉と近藤は隠れ家的な高級料理店にいた。そこに現れたのは、厚生労働省麻薬取締部課長の岸本修一郎(新納慎也)だった。

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そこで、岸物同僚だった富永和義とその家族も朝日山岳鉄道事故で犠牲になっていることも分かった。

香坂の情報で、佐川武弘(田上晃吉)という男が、藤倉と同じ刑務所服役していたことがわかり、吉岡が潜入捜査し佐川に接触することになった。
吉岡は元子役の演技力で、すぐに佐川とうちとけ藤倉との話しを渋る佐川より上手く話をききだした。
岳鉄道事故は、岸本と麻薬組織の繋がりに気付き、証拠をにぎった富永を事故にみせて殺すために、列車の自動走行システムに細工し起こされたものだった。
その時に、富永が電車に乗り込んだときに連絡を入れる見張り番をさせられてた佐川から藤倉は偶然話しを聞いていたのだった。
ただ、佐川は誰が首謀者なのか知らなかったため、首謀者を探るために藤倉は近藤に近づいたのであった。

 

拳銃を持ち出した田代が岸本の元へ向かったと情報を掴んだ井沢達は岸本の元へ向かった。
そこへ現れたのは、岸本を撃とうとする田代を留める藤倉だった。
必死で田代を留める藤倉は「俺もやる。やるなら一緒にやる」と田代へ伝えていた。

5年目の山岳事故日、事故現場に集まる遺族たちの中に田代と藤倉が居てた。
近藤より3日後に岸本と会うことを聞いた藤倉は、その日を実行日にしようと田代と決めていた。
その2人と自分を重ねた井沢は、藤倉と田代の元へ…
そして、妻と娘が殺されたことを告げ、「殺そうとした… 私ね、殺そうとしたんですよ。でも殺せなかった… 後悔してるよ殺そうとしたことを。そして殺せなかったことを」と…
「正解はないってことですか?だったらどうずれば…」と問う田代に
「どうすればいいでしょうね。正解がないならば自分が正しいと思ういしを強い意志を持って選びとるしかない。なんてね」と答える井沢だった。
そんな井沢を見て、山内の拳銃に気付いてた小田切は、「井沢さんが一線を越えようとしたら止めるため?」と聞くが山内は答えなかった。
そう言った小田切も井沢の異変に不安を感じていた。
山内は小田切に、町田が釈放され、奥多摩の別荘で悠々自適に生活を送ってることを伝えた。

その夜、井沢は町田の別荘に現れていた。井沢の元へ、いままで見つかっていなかった妻と娘を殺した凶器のナイフが、差出人不明で送られてきたのだ。
実行犯の宇佐美洋介(奥野瑛太)は、まだ服役中であり、誰がこんなことをしたのかを町田に聞きだそうとしていた。

次の日、井沢は香坂に呼び出された。町田が行方不明になったのだ。
町田の行方を聞く香坂に対して、香坂が服役中の宇佐美に面会をしていたこと知っていた井沢は、自分も聞きたいことがあると香坂に問いだした。
それに応えない香坂は井沢に攻撃してきた。井沢と互角に戦う香坂に驚く井沢。
そんなときに、ミハンシステムが新しく岸本を危険人物として表示したことを伝える連絡が入った。
藤倉と田代の計画を岸本が感づいたのだった。

藤倉と田代を救うために出動した井沢達だったが、田代の部屋で田代に襲い掛かる藤倉の映像を見る。共犯だったのに何故?
田代のマンションで田代を救い出した井沢達は、藤倉と歩美の関係を聞く。
藤倉が両親を亡くしたときに、自殺を図った。それを助けてくれたのが歩美だった。
藤倉にとって歩美は生きる支えだった。
大人になっても幼馴染として繋がっていた2人は、歩美から結婚の話しを聞いたが、それでも、藤倉は歩美を愛していた。
そして、その話しをした帰りに山岳鉄道事故に巻き込まれたのだった。
その歩美が愛した田代を殺人犯にするわけにはいかないと思い、自分が殺人を起こし、すべての犯人として自殺するために青酸化合物も手にいれていたのだった。

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歩美への敵をとるつもりで1人で岸本と近藤の元へ向かった藤倉。
しかし、岸本たちに藤倉の行動がバレていたため、反対に拉致されてしまう。
産業処理場に連れていかれた藤倉は、殺されそうになっていたところに井沢達が現れ助かった。

往生際悪く逃げる岸本。
岸本を追いかける井沢の目の前には、母親と少女がいた。
井沢の目の前で母親を刺し、少女を人質にし刃物を向ける岸本の姿が、宇佐美に殺された妻と娘の姿と被った井沢は動けなくなってしまう。
井沢に銃口を向ける岸本だったが、間一髪で山内の援護射撃にて井沢も少女助かった。
倒れてる岸本に対して、井沢は蹴りを入れる。それでも気が収まらない井沢は、必要以上に殴り続けていた。止める山内を振り払い、拳銃を拾った井沢は岸本に銃口を向け引き金を引いた…
岸本をかばい山内が、その弾丸をうけた。
肩を撃たれた山内は「あなたを人殺しにさせない。あなたが一線を越えるなら…」と言い、井沢の持ってる拳銃の銃口を自分ののど元にあて「俺が止める」と井沢に伝えた。

田代と小田切は、藤倉が入院してる病院を訪れていた。
5年前の山岳鉄道事故は再捜査されることと、2人には執行猶予がつくことを田代と藤倉に伝えていた。

それを聞いた藤倉は「続けろよ。弁護士。歩美はそれを望んでいる」と言うと、うなずく田代。そして田代は「君は陶芸を。歩美はよく言っていた。君の作る陶芸が好きだって。」と藤倉に…

事件解決後、家に戻る井沢は、前異常に妻と娘の幻覚を見るようになっていた。そんな自分に恐怖と悲しみを感じていた。
そして、香坂のもとに行方不明だった町田が遺体で発見されたと連絡が入った。

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その現場には、捜査一課の早川誠二(マギー)と門倉駿(粗品)が。
物証が何も残っていないことで、警察の捜査をわかったものの犯行だと推測される。
そう聞いた、早川は「井沢…」とつぶやき、香坂はミハンシステムが"危険人物"と表示した井沢の資料を見るのであった。

64日後…
あの爆弾事件の現場の銃声現場で井沢の足元に倒れてるのは香坂だった…

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第1話感想  

ついに始まりました!前レギュラーで井沢家の殺人について謎は解決したのか?と思わせておいて、まだまだ闇があるようですね。
警察汚点の話しであるため、根は深いのでしょうか
上戸彩演じる桜木泉も姿を消したままですしね。

今回の見どころは、柄本親子の競演ですよね。
まさか息子の後釜が親父とは!

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しかも柄本時生演じる南彦太郎が、田中道子演じる板倉麻衣と結婚して、主夫になるために寿退社するとかね(笑)
シリーズでみてる側は、面白い設定ですよね。

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そして、霜降り明星粗品がドラマデビューですかね
なんと、キャリアのエリート警察官役のようで、ミハンの吉岡と同期設定らしいです。
この2人の絡みが前回の南彦と板倉のみたいなコメディ部分になるのかな?
前シリーズでは仲間のおかげで一線前でとどまっていた井沢が、今シリーズでは山内撃っちゃいましたから、今後の井沢の豹変も楽しみの1つですね。
 

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  • 洋服の青山
  • MACKINTOSH LONDON
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