テレビドラマ好きブログ

テレビドラマを見るのが趣味な人が、個人的見解を書いてるブログです。

チア☆ダン 第5話

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深まるチア部との対立

部室をめちゃくちゃにしたのはチア部なのか…

 

 

 キャスト

全体相関図

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メインキャスト

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藤谷わかば(土屋太鳳)

福井西高校に通う2年生。

幼い頃に見た「JETS」の演技に感動し、将来は同部に入りたいという夢を持つが、「JETS」のある福井中央高校の受験に失敗。

いつしか「自分には無理、できっこない」と思うようになり、勉強も部活も中途ハンパな西高校に入学。

しかし、チアダンスへの想いを完全に断ち切ることが出来ず、チアリーダー部で弱小運動部の応援をしている。

転校生の汐里に誘われ、胸の中にあった想いに再び火がつきチアダンス部設立に向けて動く。

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桐生汐里(石井杏奈

東京から福井西高校に転校してきた美少女。

高校1年生の時に東京代表としてチアダンス大会に出場するも、自身のミスで「JETS」に敗北。

そのため「打倒JETS」に燃え、わかばを誘い、チアダンス部を作ろうとする。悪気のない猪突猛進さで、やや協調性に欠けるが、やりたいことにはまっすぐ。

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桜沢麻子(佐久間由衣

わかばのクラスの学級委員で、生徒会役員も務める。

同級生からは「イインチョウ」と呼ばれている。

成績優秀で一流大学を狙える校内の期待の星。

父親である教頭や周囲の期待に応えるため、プレッシャーを感じながらも学業に勤しむが、実は勉強以外に本当にやりたいことがある。

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柴田茉希(山本舞香

中学の時に起こしたある事件がきっかけで、全ての人と距離を置くようになる。

高校も不登校気味で孤独に路上で踊っていたところをわかばたちにスカウトされる。

無視しても諦めずに誘いにくるわかばたちに少しずつ心が揺れていく。

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栗原 渚(朝比奈 彩)

陸上部に所属している体育会系女子。

足の速いわかばに目をつけ、陸上部に勧誘するも、逆にわかばにチアダンス部に誘われ入部することに。

友達も多く、あっけらかんとしたタイプ。

人にダメ出しばかりする汐里とはしょっちゅう喧嘩になる。

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榎木妙子(大友花恋)

中華料理店を営む父のまかない料理を食べ過ぎ、ダイエットのためにチアダンス部に入部。

ダンスは下手で、足を引っ張っているのが分かるため、気を遣いがち。

最近は、両親を助けるため、年下の兄弟たちのお守りをしながら店も手伝う。

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橘 穂香(箭内夢菜

バレエの経験者。福井でバレエを習ったくらいではプロになれないと諦めて受験の道を選ぶ。

冷静沈着な現実主義者。

わかばや汐里のポジティブな行動には呆れつつもうらやましいと思うことも。

中学から一緒の茉希の過去を唯一知っており、苦手意識を持つ。

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蓮実 琴(志田彩良

日舞の家元の娘。

声が小さく、感情を表に出さないというか出せない。

お喋りが苦手で人見知り。

わかばにチアダンス部に誘って貰えた時は本当にうれしかったが、感情が上手く表現できないため、あまりそれが伝わらない。

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椿山春馬(清水尋也

わかばの幼馴染。野球部でポジションはピッチャー。

夏の甲子園予選で死球を与えてしまってから、打者に投げるのに恐怖を感じるようになる。

男同士で群れるのが楽しく、恋愛に疎いところがある。

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柳沢有紀(八木莉可子

わかばの親友でわかばたちがチアダンス部を作ろうとする動きを応援する。

わかばからチアダンス部員には打ち明けられない悩みを相談されることも。

文化系でイラストを描くのが好き。

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稲森 望(堀田真由)

チアリーダー部に所属する2年生。

3年生引退後、チアリーダー部の部長に。

一緒にチアリーダーの部員として頑張ってきたわかばが、急にチアダンス部をつくったことに反発し、敵視する。

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藤谷あおい(新木優子

わかばの姉。

福井中央高校チアダンス部「JETS」の元センター。

才色兼備で、しっかり者。

わかばの憧れであり、やっかみの対象でもある。

大学卒業後は、家業の眼鏡工房(藤谷メガネ)を手伝っていたが、実はひそかに叶えたい夢を持っている。

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漆戸太郎(オダギリジョー

福井西高校に赴任して来た教師。担当は地理歴史。

大学の考古学研究所で働いていたが、子どもたちに福井の古代史の楽しさを伝えたいと教師になった。

当初は金八先生のような熱い教師になりたいと憧れていたが、前任校でのある出来事がきっかけで教師として挫折し、休職していた。

声に覇気がなく、ドンくさく見えることもしばしばで、生徒になめられていることは本人も自覚している。

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蒲生駒子(阿川佐和子

福井西高校の校長。かつては競泳オリンピック選手を育て上げた鬼教師だった。

しかし、学校の教育方針の転換と時代の変化で、いまは「ホトケの駒ちゃん」になっている。

わかばたちの情熱につき動かされ、チアダンス部を応援。自信を失っていた無気力中年教師の太郎の心に「情熱の炎」がくすぶっていることを見抜き、チアダンス部を任せる。

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桜沢伸介(木下ほうか)

福井西高校の教頭で麻子の父。

予算をいかに効率よく削減するかに情熱をかける、通称「福井西の勘定方」。

実績を積み上げ、早く校長の座に就きたい。

一方で、先生たちの負担を減らすことにひとり向き合い、自ら嫌われ役を引き受ける。

娘・麻子への束縛は愛情の裏返しだが、上手く伝えられない不器用な一面も。

 

第5話キャスト

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木田 隆(岐洲匠

漆戸が以前に教職をしていた高校の生徒。

漆戸が顧問をしていた部活で負傷したことにより、部活を諦めてしまう。

再度頑張るように勧める漆戸を疎ましく思い、学校へも登校しなくなってしまう。

そのことで、漆戸はクラス生徒全員からいじめにあい精神を病み休職することになった。

 第5話

ストーリー

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福井商店街のお祭りで踊りを披露したわかば(土屋太鳳)率いる福井西高校チアダンス部・ROCKETS。

ステージは大成功に終わり、さらにチアリーダー部1年生の芙美(伊原六花)とカンナ(足立佳奈)も加わり部員は10人となった。  

福西祭が近づき賑わいをみせる校内で、チアダンス部の部室が荒らされる事件が勃発!望(堀田真由)率いるチアリーダー部が、芙美とカンナがチアダンス部に入った腹いせでやったに違いないと怒るROCKETS一同。

そんな中、部室にやって来たわかばと麻子(佐久間由衣)が目にしたのは、芙美を心配そうに囲む汐里(石井杏奈)、茉希(山本舞香)、渚(朝比奈彩)、妙子(大友花恋)、穂香(箭内夢菜)、琴(志田彩良)、カンナの姿だった。  

話を聞くと、芙美がチアリーダー部たちによって足に怪我を負わされたという。

堪忍袋の緒が切れた汐里、茉希、渚はチアリーダー部の元へ行こうとするが、わかばはそれを阻止し、1人でチアリーダー部の部室へ向かう。

果たしてチアダンス部とチアリーダー部の争いはどこまで行ってしまうのか!?  

その一方で、チアダンス部の練習を見ていた顧問の太郎(オダギリジョー)は、今のROCKETSにはコーチが必要だと感じる。

そこでコーチを探すために東京へ向かうが、適任者はなかなか見つからない。

諦めて帰ろうとした時、前任校の生徒である木田(岐洲匠)に似ている男性を見つける――。

 

 

 

木田を見つけた太郎は、木田が務めてる店に入り、酒に酔いつぶれて寝てしまう。

目覚めた部屋は、木田の部屋だった。

そこで、太郎は木田にちゃんと向きあえず傷つけていたことをわびた。そんな太郎に木田は「上を目指せとか、もっと頑張れとか。毎日毎日言われてマジでウザかった。でも、先生のありがたみは社会にでんとわからんかった。最近やっとわかったんや目標に向かって努力するのは案外楽しいって」そういう木田の手には行政書士を目指す本があった。

終電を乗り過ごしたことと、コーチが見つからないことを妻に報告してるときに「もっと身近にいい人がいてたらいいのにの」という言葉を聞いて、太郎は誰かに電話しだした。

待ちに待った福西祭。しかし当日は雨が降り出し屋外のプログラムが全て中止になった。

対立するチアリーダー部のイベントが屋外であったことで、チアダンス部のみんなは「天罰だ!」と言い、体育館での発表であるチアダンス部へお客が集まると喜んでだ。

屋外ステージ前でたたずむ望(堀田真由)をみつけて近づくわかばに望みは「ざまぁみろと思ってるんやろ」の問いに「思ってる」と答えるわかば

わかばは望と、ちゃんと向き合うために自分の気持ちを話だした。

「私は約束やぶるつもりなんてなかった。私はチアダンスもやりたかったけど、望と一緒に福西祭にも出たかった」

「嘘ばっかり!」

「嘘じゃない!でも、勝手に追い出されて私もカチンときて、もういいやと思ってた。あの時、望のおかげで立ち直れたのに、結局、望を裏切ってもた。ごめん…」

体育館に戻ったわかばはROCKETSの皆に「お願いがあるんやけど」と話だした。

チアリーダー部と吹奏楽部のイベントは福西祭のメインイベントで、学校全体の生徒たちも楽しみにしてたイベントで、そのことを知ったわかばは、自分たちの体育館のステージを、チアリーダー部と吹奏楽部に譲る気だった。

そして、「今からROCKETSが踊る時間なんですが、ごめんなさい。雨で中止になってしまったチアリーダー部と吹奏楽部にこの体育館を譲ります。チアリーダー部のみなさん!吹奏楽部のみなさん!そして、ステージを楽しみにしていたみなさん!聞こえますか!今すぐ体育館に来てください!お願いします!そして福西祭合同のパフォーマンスをここで披露してください。学校中のみんなが楽しみにしています」とわかばは校内放送で呼びかけた。

わかばの「思い出してや。この間のお祭り、みんなに喜んでもらえてすっごい楽しかったやろ。チアリーダー部やて、楽しみにしてたはずやよ。わたしも最初は中止でざまーみろって思ったけど、それは… チアスピリットやない」という言葉に動かされた汐里(石井杏奈)は、チアリーダー部にそのことを伝えに向かった。

でも、その言葉を聞いても望(堀田真由)たちは体育館に向かわずに帰ろうとしてた。

「ねぇ、本当にそれでいいの?」そう引き留めた校長は、「あなたは自分のちっちゃなプライドと、楽しみに待ってる人を楽しませるのと、どっちが大事なの?」と問いかけた。

体育館には、吹奏楽部の演奏と一緒に踊るチアリーダー部の姿があった。

それを笑顔で見守る、わかば達。

そんな、わかばたちに望は「ありがとう」と感謝し、「最後にROCKETSの皆をここに呼んでもいいですか?みんなステージにきてくれんか!」

「ごめん、酷い事一杯してしもた」

「こちらこそ、ごめんな…」

笑顔のわかばと望にはわだかまりもなくなり、チアリーダー部と一緒に踊るROCKETSたちがいた。

そして…

太郎がコーチを連れてきた。その人物は、わかばの姉のあおいだった。

無事にコーチも見つかり安心して帰路につく太郎の前で子供が道路に飛び出し、その子どもをかばった太郎はバイクにはねられてしまった…

 

今週のダンスミュージック

チアリーダー部が吹奏楽部の演奏に合わせて踊った曲

 

第5話感想

 うん。チアリーダー部と和解しましたね。はい。

もうストーリーは見えてるので、私的楽しみは春馬とわかばと汐里の会話w

今回の食堂での、汐里と春馬の名前を呼び合ってるのを見たわかばの表情が可愛くって面白かったですね。

土屋太鳳って、ちょっと田舎くさいどんくさい役が1番可愛く見えるんだよなー

 

撮影協力

 

衣装協力

 

音楽

主題歌

「輝きだして走ってく」サンボマスター 

 

輝きだして走ってく

輝きだして走ってく

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