サバイバル・ウェディング 第5話
ついに祐一からランチに誘われた さやか。
でも、そのランチには愛され女子の栗原美里も一緒だった。
キャスト
メインキャスト
黒木 さやか(波留)
福岡出身。文燈社社員。30歳。
男性誌「週刊エッジ」で、サラリーマン向け居酒屋グルメ紹介コーナーを担当。
高校時代の憧れの先輩・和也と東京で再会、つき合って4年。30歳の誕生日に結婚式を挙げることになっていたが、寿退社したその日に事件が…!
何事にもへこたれないガッツの持ち主。明るく頑張り屋なのでオジサンには受けが良いが、モテを狙うような行動は一切できない不器用さも。母子家庭で育ち、母思い。
柏木 祐一(吉沢亮)
広告代理店・宣究社社員。27歳。超がつく、さわやかイケメン。
しっかり者で努力家。仕事もできる一方、天然で女性からのアプローチにはかなり鈍感。
実は頑固で決めると突っ走るところがあり、自分の夢をしっかり持ってる。
石橋 和也(風間俊介)
さやかの婚約者。商社マン。31歳。
高校時代は成績優秀・サッカー部のエースという文武両道ぶりで、さやかの初恋の人。
さやかとの結婚に二の足を踏んでいて…。
宇佐美 博人(伊勢谷友介)
文燈社 riz編集長。独身。41歳。数々のメジャー誌の編集や、海外での編集経験もある。
低迷していた rizをアートよりのファッション誌からライフスタイル誌に路線変更し、売り上げをV字回復させたカリスマ編集長。
自己愛が異常に強いナルシストで、独特のファッションセンスの持ち主。
スタイルも顔も良いが、潔癖、頑固、毒舌。
お酒は一滴も飲めない、車の運転は下手という弱点も。
三浦 多香子(高橋メアリージュン)
さやかの動機。riz編集者。独身。29歳。
サバサバしていて酒が強く、仕事も出来る。オシャレ。
一見、気が強くとっつきにくいが、実は情に厚いタイプ。誰にも言えない秘密があって…。
杉 優子(須藤理沙)
riz編集部員。38歳。5歳の娘がいるワーママ。夫はぽっちゃり系の料理人。
riz歴は一番長いベテラン。産休後、編集部に復活させてくれた宇佐美を信頼している。
しっかり者の姉御肌。
中島 鉄男(前野朋哉)
riz編集部員。35歳。独身オシャレ男子で、自称"意識高い系"だが、傍から見ると三枚目。
宇佐美よりriz歴は長いが、宇佐美の実力を認めついてきた敏腕編集者。
カラオケが大好き。
奥園 千絵梨(ブルゾンちえみ)
rizのSNS担当編集部員。年齢不詳、神出鬼没。
面白い被写体を見つけると、すかさず写真を撮りアップする。
バイトの涼太を狙ってる。口癖は「映え~!!」
高橋 涼太(小越勇輝)
riz編集部のバイト。21歳。いまどきのあざとカワイイ系男子。千絵梨の誘惑は笑顔でスルー。
橋本 マイ(ついひじ杏奈)
riz編集部のバイト。20歳。いまどきのさとり系ドライ女子。どんなに仕事があっても提定時で帰る。
マスター(荒川良々)
さやかたちriz編集部員の行きつけのバー「クリフ」のマスター。
寡黙だが、客の迷える一言に絶妙な返しを繰り出す。その素性を人には明かさないが…。
栗原 美里(奈緒)
川村製薬広報部。25歳。いわゆる"戦略系愛され女子"。
"イイ男と結婚する"という目的意識のもと、男性ウケに命を懸ける女子。祐一を狙ってる。
全体相関図
第5話
ストーリー
宇佐美(伊勢谷友介)の命令で、スポーツメーカーとのタイアップ記事「夏の一か月ボディメイク特集」に体を張って挑むことになったさやか(波瑠)。自分の肌やスタイルに自信を持つことができれば、祐一(吉沢亮)をデートに誘いやすくなるというのがその理由だ。宇佐美は無理なダイエットを否定し、“美の本質=健康”であると力説。かくしてさやかは、健康で魅力的とされる『ウェスト7:ヒップ10』のメリハリボディを目指し、バランスの良い食事と適度な運動をスタート。そんなさやかの姿にriz編集部のメンバーも刺激を受け始める。
自信を持ったさやかは、祐一をディナークルーズに誘いたいと宇佐美に相談。しかし宇佐美は、“安くてうまい居酒屋に誰よりも詳しい”というさやかの強みを生かして、デートの場所を“小汚い居酒屋”に指定。そこで、「女にいいところを見せたい」という先史時代から受け継がれる男性の本能を刺激する作戦を立てる。
宇佐美の命令通り、愛されワンピ着用でサラリーマン御用達の居酒屋に祐一を誘い出したさやか。「ステキ女子が、あえての居酒屋セレクト」という設定でトークを進めようとするが、偶然やってきた酔っ払いの鉄男(前野朋哉)に本性をバラされ…!?さらに思わぬトラブルが発生し、記念すべき初デートはあらぬ方向に…。果たしてさやかと祐一の距離は縮まるのか…!?
川村製薬とrizのコラボ付録シートパックと一緒に入れるチラシに誤色が見つかり、翌朝までに差し替えないといけないことに。急所デートを切り上げて倉庫へ向かう祐一と一緒にさやかも入れ替え作業を手伝うことに。6万部の差し替えを1人でやろうとする祐一に「一人で抱え込んで間に合わなかったらrizにも迷惑がかかる」とさやかは言ってしまった。そこに、川村製薬の永瀬(野間口徹)が現れ、祐一に対して親が偉いからといって小さい仕事で手を抜くな。と一喝して帰っていった。
祐一は、親のコネで川村製薬経由で宣究社に入ったのだった。父親が赤字だった川村製薬を立て直すために大規模なリストラをしたため、川村製薬では柏木家への風当たりが厳しかったのだ。
祐一が1人で頑張りたい理由は、コネで入社したため、仕事に手を抜いてるとか思われたくない。というものだった。
さやかと祐一、後からやってきた栗原美里、そして制作会社の人々と力を合わせて無事に朝までに6万部の差し替えが完了した。
お礼をいう祐一に、食事に誘って欲しいさやかは念力を飛ばした結果、祐一より食事に誘ってもらうことができた。そのうえ「素敵」とまで言われてしまう。
そして、宇佐美と祐一の初対面が…
第5話感想
すっかり積極的に誘うようになったさやか。そして応じる祐一。もう、両想いだな。
さやかが変わってきたことで、和也もさやかを捨てがたくなってきてるけど、もう、さやかは和也には戻らないでしょうね。
さやかと祐一は両想いだけど、最後はひっつかないと読んでる私的には、祐一にインドへの転勤が決まり、さやかに一緒に来てほしいと言うんだけど、rizの仕事を辞めたくないさやかは、迷ったあげく断る的な、それで、宇佐美と付き合うか付き合わないか微妙な関係になった感じで終わると思ってます。
撮影協力
- スパ白金
- ベニ―スーパー佐野店
- マエダオート
- 神田っ子
- 新橋鳥森口ガード下 サカナヤオアジ
- 株式会社エクセリ
衣装協力
- katc spade
- JILLSTUART
- H/standard
- HUGO
- TOD'S
- 三松商事株式会社
- アラ商事株式会社
- GRL
- SUIT SELECT
- LADYMADE
- J.FERRY
- 003 J.FERRY
- CHICAGO
- RID.DLE
- FAIRFAX
- Sawa a la mode
- Melan Cleuge
- AS KNOW AS PINKY
- Em&excite
- ikka
- merlot
- And Couture
- MANON
- BE RADIANCE
- UNDER ARMOUR
原作
「SURVIVAL WEDDING」大橋弘祐
音楽
主題歌
「ドラマ」C & K
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