テレビドラマ好きブログ

テレビドラマを見るのが趣味な人が、個人的見解を書いてるブログです。

チア☆ダン 第6話

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 事故にあった太郎だが命にかかわるような状態ではなくROCKETSの皆は一安心

しかし、少し様子がおかしい… 太郎は本当に学校に戻ってこれるのか!?

 

 

 

 キャスト

全体相関図

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メインキャスト

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藤谷わかば(土屋太鳳)

福井西高校に通う2年生。

幼い頃に見た「JETS」の演技に感動し、将来は同部に入りたいという夢を持つが、「JETS」のある福井中央高校の受験に失敗。

いつしか「自分には無理、できっこない」と思うようになり、勉強も部活も中途ハンパな西高校に入学。

しかし、チアダンスへの想いを完全に断ち切ることが出来ず、チアリーダー部で弱小運動部の応援をしている。

転校生の汐里に誘われ、胸の中にあった想いに再び火がつきチアダンス部設立に向けて動く。

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桐生汐里(石井杏奈

東京から福井西高校に転校してきた美少女。

高校1年生の時に東京代表としてチアダンス大会に出場するも、自身のミスで「JETS」に敗北。

そのため「打倒JETS」に燃え、わかばを誘い、チアダンス部を作ろうとする。悪気のない猪突猛進さで、やや協調性に欠けるが、やりたいことにはまっすぐ。

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桜沢麻子(佐久間由衣

わかばのクラスの学級委員で、生徒会役員も務める。

同級生からは「イインチョウ」と呼ばれている。

成績優秀で一流大学を狙える校内の期待の星。

父親である教頭や周囲の期待に応えるため、プレッシャーを感じながらも学業に勤しむが、実は勉強以外に本当にやりたいことがある。

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柴田茉希(山本舞香

中学の時に起こしたある事件がきっかけで、全ての人と距離を置くようになる。

高校も不登校気味で孤独に路上で踊っていたところをわかばたちにスカウトされる。

無視しても諦めずに誘いにくるわかばたちに少しずつ心が揺れていく。

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栗原 渚(朝比奈 彩)

陸上部に所属している体育会系女子。

足の速いわかばに目をつけ、陸上部に勧誘するも、逆にわかばにチアダンス部に誘われ入部することに。

友達も多く、あっけらかんとしたタイプ。

人にダメ出しばかりする汐里とはしょっちゅう喧嘩になる。

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榎木妙子(大友花恋)

中華料理店を営む父のまかない料理を食べ過ぎ、ダイエットのためにチアダンス部に入部。

ダンスは下手で、足を引っ張っているのが分かるため、気を遣いがち。

最近は、両親を助けるため、年下の兄弟たちのお守りをしながら店も手伝う。

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橘 穂香(箭内夢菜

バレエの経験者。福井でバレエを習ったくらいではプロになれないと諦めて受験の道を選ぶ。

冷静沈着な現実主義者。

わかばや汐里のポジティブな行動には呆れつつもうらやましいと思うことも。

中学から一緒の茉希の過去を唯一知っており、苦手意識を持つ。

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蓮実 琴(志田彩良

日舞の家元の娘。

声が小さく、感情を表に出さないというか出せない。

お喋りが苦手で人見知り。

わかばにチアダンス部に誘って貰えた時は本当にうれしかったが、感情が上手く表現できないため、あまりそれが伝わらない。

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椿山春馬(清水尋也

わかばの幼馴染。野球部でポジションはピッチャー。

夏の甲子園予選で死球を与えてしまってから、打者に投げるのに恐怖を感じるようになる。

男同士で群れるのが楽しく、恋愛に疎いところがある。

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柳沢有紀(八木莉可子

わかばの親友でわかばたちがチアダンス部を作ろうとする動きを応援する。

わかばからチアダンス部員には打ち明けられない悩みを相談されることも。

文化系でイラストを描くのが好き。

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稲森 望(堀田真由)

チアリーダー部に所属する2年生。

3年生引退後、チアリーダー部の部長に。

一緒にチアリーダーの部員として頑張ってきたわかばが、急にチアダンス部をつくったことに反発し、敵視する。

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藤谷あおい(新木優子

わかばの姉。

福井中央高校チアダンス部「JETS」の元センター。

才色兼備で、しっかり者。

わかばの憧れであり、やっかみの対象でもある。

大学卒業後は、家業の眼鏡工房(藤谷メガネ)を手伝っていたが、実はひそかに叶えたい夢を持っている。

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漆戸太郎(オダギリジョー

福井西高校に赴任して来た教師。担当は地理歴史。

大学の考古学研究所で働いていたが、子どもたちに福井の古代史の楽しさを伝えたいと教師になった。

当初は金八先生のような熱い教師になりたいと憧れていたが、前任校でのある出来事がきっかけで教師として挫折し、休職していた。

声に覇気がなく、ドンくさく見えることもしばしばで、生徒になめられていることは本人も自覚している。

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蒲生駒子(阿川佐和子

福井西高校の校長。かつては競泳オリンピック選手を育て上げた鬼教師だった。

しかし、学校の教育方針の転換と時代の変化で、いまは「ホトケの駒ちゃん」になっている。

わかばたちの情熱につき動かされ、チアダンス部を応援。自信を失っていた無気力中年教師の太郎の心に「情熱の炎」がくすぶっていることを見抜き、チアダンス部を任せる。

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桜沢伸介(木下ほうか)

福井西高校の教頭で麻子の父。

予算をいかに効率よく削減するかに情熱をかける、通称「福井西の勘定方」。

実績を積み上げ、早く校長の座に就きたい。

一方で、先生たちの負担を減らすことにひとり向き合い、自ら嫌われ役を引き受ける。

娘・麻子への束縛は愛情の裏返しだが、上手く伝えられない不器用な一面も。

 

 第6話

ストーリー

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わかば(土屋太鳳)の姉であり、JETSのセンターを務めた経験もあるあおい(新木優子)が太郎(オダギリジョー)の誘いでROCKETSのコーチとなり、さらに気合が入った一同。  

そんな中、太郎が事故に遭い病院に運ばれる。

顔面蒼白で病院にかけつけるわかば、汐里(石井杏奈)、麻子(佐久間由衣)、茉希(山本舞香)、渚(朝比奈彩)、妙子(大友花恋)、穂香(箭内夢菜)、琴(志田彩良)、芙美(伊原六花)、カンナ(足立佳奈)。  

太郎不在の中、部活をしていかなくてはいけなくなったROCKETS。

心配する駒子(阿川佐和子)たち教員をよそに自分たちだけで大丈夫だと言い切る。

そんな中、穂香(箭内夢菜)が練習中に足を痛めてしまい、それを知った穂香の父・誠一(宍戸開)は大激怒! 

チアダンス部の保護者を連れて校長室に怒鳴り込んでくる。

代わりとなる顧問を見つけられないなら、チアダンス部を廃部にするよう訴える誠一に駒子は1週間待って欲しいと言うが――。  

そしてチアダンス部が廃部になるかもしれないと聞いた望(堀田真由)率いるチアリーダー部たちはある決断をすることに。 太郎がいない大ピンチをROCKETSは乗り越えることが出来るのか――。

 

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 わかばは皆の寄せ書きを持って病院に行った。そこで、太郎の息子大和(高村佳偉人)から「パパもう先生もできないかもって…」と聞いてしまう。

そのことをROCKETSの皆に話せずにいたとき、ROCKETSの保護者達から廃部の話が持ち出される。

ROCKETSの皆は、太郎に相談しようとするが、太郎の容態に疑問を持ってた琴とわかばは「太郎に心配をかけないように自分達で考えよう」と提案した。

校長と教頭以外の教員はチアダンス部を存続させようとして、顧問を引き受けようとするが、他にも顧問を掛け持ちしてるため、教頭に止められる。

そのとき校長が「この件に関しての判断は、教頭先生。あなたに委ねます。あなたは我が校の教頭であり、そして、チアダンス部の部員の父親でもある。チアダンス部を潰すのか、それとも存続させるのか、教頭先生なら必ずや正しい判断をしてくださる。私は信じてます」といい、判断を教頭に託してしまう。

教頭(木下ほうか)は、お祭りで楽しそうに笑顔でチアダンスをしていた麻子の写真と、チアダンスを始める前の笑顔のない麻子の写真を見比べて判断を悩んでいた。

その時、麻子が帰宅しチアダンス部は廃部になるのか?と尋ね「お父さんが、どんな結論をだしても責めたりせん。お父さんにはお父さんの立場があることを判ってるし。ほんじゃっても、私チアダンス部に入ってよかったと思ってる」と気持ちを伝えた。

病院では脊髄を損傷した太郎はリハビリをしていた。その姿を見てしまった、わかばと琴は太郎の容体が深刻な状態であることを目の当たりにしてしまった。

落ち込むわかばが登校すると校門で、太郎の妻 今日子(松本若菜)が待っていた。

「太郎さんのチアダンス部への愛が詰まってるから」と差し出したその手には、太郎の手帳があった。

その太郎の手帳を読むわかばは泣くのをこらえてた。そこに現れた春馬(清水尋也)に、いつも泣いてたくせに。と茶化される。「春馬は、なにもわかっとらん。チアは泣いたらダメなんやよ。どんな時も笑顔で踊って、皆を応援してそんで…」と言い返すわかば。そんなわかばに春馬は「わかってへんのはお前じゃ。あほ。本当の笑顔じゃないと意味ないやろ。嘘の笑顔で踊っても誰も感動せんやろ。泣きたいときは泣いたらいい。そしたら、また笑えるときがくる」と慰めた。

わかばは、「太郎先生はすぐにはROCKETSに戻ってこれんと思う。怪我の状態は深刻でリハビリもあと数カ月かかるやろうって…」とROCKETSのみんなに伝えた。

そして、太郎の手帳をみんなに読んでほしいと渡した。それと、もう1つ今日子から預かった太郎が描いた「日本一判りやすいチアダン図解」を見せた。

太郎の病室には教頭が訪ねてきてチアダンス部が廃部の危機であることを伝える。

そして「なんで教師をやっとる?」と太郎に尋ねた。太郎は「僕は… 僕は確かに教師という職業に挫折しました。負けたんです。教師に復帰しても不安で自信がなくて、正直最初は逃げ出したかったんです。でも、あの子達をみてるうちに、少しずつ変わっていった。あの子達は、いっつも失敗ばっかりで、人に言わせればとんでもなくバカで無謀なことをしています。でも、彼女たちは、どんなときも奇跡を信じて前に進んでいこうとするんです。だから僕も、もう何があっても逃げるのはよそうと。僕が、彼女たちがどこまでも望むだけ高く飛べるように手助けしたいんです。あの子達の夢は僕の夢なんで。それで教師をしています」と答えた。

教頭が帰ったあと、病院の中庭から音楽が聞こえる。

そこにはROCKETSの皆が泣きながら一生懸命踊っていた。

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「せんせー。太郎先生!まってるでの!先生のこと。だで、がんばれー!!」

その声援に太郎は「リハビリがんばんとな」と笑顔でつぶやくのであった。

チアダンス部廃部決定される日、チアリーダー部の皆が「わたしたちをチアダンス部に入部させてください。」とやってきた。

わかばの気持ちは「みんなと一緒に踊ってみたい」だった。その意見にROCKETSのみんなも賛成した。

20人になったチアダンス部は保護者達が集まった部屋へ直談判へ向かった。

顧問のいない部活の活動を認めることができないという保護者に対して「確かにおっしゃる通り顧問なしでは部活は継続できません。と、いうことで私がやります。わたくし、桜沢伸介がチアダンス部の顧問代理です。わたくしの管理の元、チアダンス部ROCKETSは妥当JETS!そして…全米制覇を目指します!!」と発言したのは教頭だった。

無事、チアダンス部廃部を逃れたわかば達は、そのことを伝えに太郎の病院に向かった。

病院中庭にあつまるROCKETS。

「せんせー!」

「ROCKETSは、ちょっとピンチだったけど」

「もう心配いらんでのー」

「しかもー」

「部員が増えたでのー」

「20人で全米目指すぜ、はようかえってこい!太郎!せんせー」

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「病院に迷惑やろ…」微笑む太郎がいた…

 

 

 

今週のダンスミュージック

太郎に向けて踊った曲

 

第6話感想

ストーリーはチアリーダー部も仲間になるという予想通りの展開なのでおいといてw

第6話での注目は2点。

太郎先生が、大変なことに… リハビリをすれば歩けるようにはなれるのかな…

次週の予告では座ってる映像があったので、寝たきりではなくなるみたいですね。

そして、太郎先生のパジャマの胸元のマークが恐竜でした。細かい…

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そしてそして、わかばと春馬のシーン

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これこれ!!!

幼馴染で、こんなんせーへんやろーーーと心の声ww

100%好きじゃんwwと、つっこんでみてましたw

実は、土屋太鳳は23歳で、春馬演じる清水尋也は19歳という事実!

いやー土屋太鳳が若いのか、清水尋也が落ち着いてるのか…

 

撮影協力

 

衣装協力

 

音楽

主題歌

「輝きだして走ってく」サンボマスター 

 

輝きだして走ってく

輝きだして走ってく

  • provided courtesy of iTunes

 

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