覚悟はいいかそこの女子。第5話(最終話)
最終話になってしまいました…
あー夜中のニヤニヤがなくなってしまいます
さてさて、律の恋は成就するのか!?
頑張れ!律!
第5話キャスト
全体相関図
第5話
ストーリー
今回“恋という名の悶絶地獄”に巻き込まれるのは、斗和の大親友でメガネ男子・新見律。
律が恋をしているのは、斗和の幼馴染みの朝倉小雨。
彼女から、怪我をしたバンドメンバーの代わりを頼まれ、なんとしても期待に応えたい律。
なりふり構わずギターの猛特訓を開始する。 果たして律は、恋を成就させる事ができるのか!?頑張れヘタレ男子たち!!
小雨からの頼みであるギターを引き受けて、少しでも小雨へのアプローチにつなげたい律。
でも、そんな気持ちとは反してキラキラ女子の小雨が自分なんかを気に留めるはずもないという気持ちも大きく
悩む律に斗和が「小雨、3学期終わったら、またアメリカに帰るんだよ」と告げる。
「だから、超絶カッコいい律を小雨に見せろ」と勇気づけた。
斗和の言葉に背中を押されて、なんとかバンドに参加する勇気が出たものの、
引き受けたギターもバンドメンバーから「即クビレベル」と言われてしまう。
そんな律を励ますように、一緒に練習をする小雨のためにも一生懸命練習をする律。
そのかいもあって、クビをま逃れるレベルにはなったものの自信がもてない律にたいして小雨は「下手くそっていうのは禁止。律君凄くうまくなったよ。今日ばっちりだったもん」と優しく声をかける小雨
そんな2人を見てた斗和たちは「告っちゃえよ!」と茶化すが
律は「告る前から答えわかるし。あんな可愛くて英語ぺらぺらでチアとかバンドとかいろんなこと出来てさ、あんな光りまくってる女の子、俺みたいな普通なヤツのこと好きになるはずないって」と諦めていた。
「小雨、発表会終わったら、その日の夜。アメリカ帰っちゃうんだぞ」と告げる斗和に
律は「告白のタイミングがわからない」と言い訳をする
「言わないより言ったほうがいい」と惟智也
「結果、だせーことになったとしても、やんない奴より、やるやつの方が全然かっけーってことだな」と話す斗和の言葉に律は気持ちが揺れていた
ついに発表会当日
バンドは大成功する。そして、律は小雨への気持ちを消せずにいた。
発表会が終わって校舎から出て来た、斗和たちと小雨
そこには小雨を待つ母親と車
斗和に自分の気持ちを伝えるように言われるが律は気持ちを伝えれなかった
小雨を乗せた車が去るのを見ながら、律は「俺やっぱ、やらねぇダセーやつより、やるダセーやつになる」と小雨への告白を決意し、小雨を追いかけるのだった
無事に間に合った律を「がんばれ!」と応援する斗和たち
律の前にあらわれた小雨に律は…
「好きです!凄く凄く好きです!」
小さくうなずく小雨
そして、笑顔で…
そのまま何も言わずバスに戻った小雨は
窓から「グッバイ!ありがとう!」と笑顔で手をふりながら去っていった。
『ほっぺにチューなんてアメリカでは挨拶がわりかもしれない。
でも、そんなこと俺達には、どうでもよかった。
誰がなんと言ったって、律は革命を起こしたんだ。』
第5話感想
終わってしまった…
なんだよー律~~~~;つД`)
最後、小雨の気持ちは聞けなかったけど、小雨も律のことを気にはなってたんだと思うんですよ。
だって、校庭で車に乗り込む前も、律が追いかけてきたときも
少し切なそうな、嬉しいような表情でしたもんね…
もし、アメリカに戻らなければ、もう少し時間があれば…
この後の続きは映画になるのですが、哀しいかな小雨は映画で登場しないそうです。
小雨が登場しなくても、律とのその後の話があればいいなぁ
やっぱり、このドラマに登場する男子は、みんな愛され男子だから幸せになってほしい
撮影協力
- スタジオタウン小山
- アートワークスラバン
- NPO法人小山町フィルムコミッション
- ショリラパン
- 小山町立北郷小学校
- 智学館中等教台学校
- 加藤学園御殿場キャンパス
- 学校法人常磐大学
- 学校法人常磐大学高等学校
- 小山町立須走中学校
- Yプロダクション・茨城
- ロケーション御殿場
- いばらきフィルムコミッション
- 御殿場フィルムコミッション
- 水戸市みとの魅力発信課
衣装美術協力
音楽
主題歌
「ハイビスカス」ナオト・インティライミ
オープニングテーマ
「SWEET DEVIL」SUPER★DRAGON
挿入歌
「約束」サイダーガール
ドラマSNS関連
公式HP