テレビドラマ好きブログ

テレビドラマを見るのが趣味な人が、個人的見解を書いてるブログです。

チア☆ダン 第4話

f:id:tvdramablog:20180812214019j:plain

 

なんとJETSを見学することに…

強くなるためのヒントを得ることをRocketsは出来るのか!?

 

 

 キャスト

全体相関図

f:id:tvdramablog:20180814212217j:plain

 

メインキャスト

f:id:tvdramablog:20180812220711j:plain

藤谷わかば(土屋太鳳)

福井西高校に通う2年生。

幼い頃に見た「JETS」の演技に感動し、将来は同部に入りたいという夢を持つが、「JETS」のある福井中央高校の受験に失敗。

いつしか「自分には無理、できっこない」と思うようになり、勉強も部活も中途ハンパな西高校に入学。

しかし、チアダンスへの想いを完全に断ち切ることが出来ず、チアリーダー部で弱小運動部の応援をしている。

転校生の汐里に誘われ、胸の中にあった想いに再び火がつきチアダンス部設立に向けて動く。

f:id:tvdramablog:20180812220756j:plain

桐生汐里(石井杏奈

東京から福井西高校に転校してきた美少女。

高校1年生の時に東京代表としてチアダンス大会に出場するも、自身のミスで「JETS」に敗北。

そのため「打倒JETS」に燃え、わかばを誘い、チアダンス部を作ろうとする。悪気のない猪突猛進さで、やや協調性に欠けるが、やりたいことにはまっすぐ。

f:id:tvdramablog:20180812220801j:plain

桜沢麻子(佐久間由衣

わかばのクラスの学級委員で、生徒会役員も務める。

同級生からは「イインチョウ」と呼ばれている。

成績優秀で一流大学を狙える校内の期待の星。

父親である教頭や周囲の期待に応えるため、プレッシャーを感じながらも学業に勤しむが、実は勉強以外に本当にやりたいことがある。

f:id:tvdramablog:20180812220805j:plain

柴田茉希(山本舞香

中学の時に起こしたある事件がきっかけで、全ての人と距離を置くようになる。

高校も不登校気味で孤独に路上で踊っていたところをわかばたちにスカウトされる。

無視しても諦めずに誘いにくるわかばたちに少しずつ心が揺れていく。

f:id:tvdramablog:20180812220808j:plain

栗原 渚(朝比奈 彩)

陸上部に所属している体育会系女子。

足の速いわかばに目をつけ、陸上部に勧誘するも、逆にわかばにチアダンス部に誘われ入部することに。

友達も多く、あっけらかんとしたタイプ。

人にダメ出しばかりする汐里とはしょっちゅう喧嘩になる。

f:id:tvdramablog:20180812220812j:plain

榎木妙子(大友花恋)

中華料理店を営む父のまかない料理を食べ過ぎ、ダイエットのためにチアダンス部に入部。

ダンスは下手で、足を引っ張っているのが分かるため、気を遣いがち。

最近は、両親を助けるため、年下の兄弟たちのお守りをしながら店も手伝う。

f:id:tvdramablog:20180812220815j:plain

橘 穂香(箭内夢菜

バレエの経験者。福井でバレエを習ったくらいではプロになれないと諦めて受験の道を選ぶ。

冷静沈着な現実主義者。

わかばや汐里のポジティブな行動には呆れつつもうらやましいと思うことも。

中学から一緒の茉希の過去を唯一知っており、苦手意識を持つ。

f:id:tvdramablog:20180812220819j:plain

蓮実 琴(志田彩良

日舞の家元の娘。

声が小さく、感情を表に出さないというか出せない。

お喋りが苦手で人見知り。

わかばにチアダンス部に誘って貰えた時は本当にうれしかったが、感情が上手く表現できないため、あまりそれが伝わらない。

f:id:tvdramablog:20180812220823j:plain

椿山春馬(清水尋也

わかばの幼馴染。野球部でポジションはピッチャー。

夏の甲子園予選で死球を与えてしまってから、打者に投げるのに恐怖を感じるようになる。

男同士で群れるのが楽しく、恋愛に疎いところがある。

f:id:tvdramablog:20180812220826j:plain

柳沢有紀(八木莉可子

わかばの親友でわかばたちがチアダンス部を作ろうとする動きを応援する。

わかばからチアダンス部員には打ち明けられない悩みを相談されることも。

文化系でイラストを描くのが好き。

f:id:tvdramablog:20180812220829j:plain

稲森 望(堀田真由)

チアリーダー部に所属する2年生。

3年生引退後、チアリーダー部の部長に。

一緒にチアリーダーの部員として頑張ってきたわかばが、急にチアダンス部をつくったことに反発し、敵視する。

f:id:tvdramablog:20180812220832j:plain

藤谷あおい(新木優子

わかばの姉。

福井中央高校チアダンス部「JETS」の元センター。

才色兼備で、しっかり者。

わかばの憧れであり、やっかみの対象でもある。

大学卒業後は、家業の眼鏡工房(藤谷メガネ)を手伝っていたが、実はひそかに叶えたい夢を持っている。

f:id:tvdramablog:20180812220838j:plain

漆戸太郎(オダギリジョー

福井西高校に赴任して来た教師。担当は地理歴史。

大学の考古学研究所で働いていたが、子どもたちに福井の古代史の楽しさを伝えたいと教師になった。

当初は金八先生のような熱い教師になりたいと憧れていたが、前任校でのある出来事がきっかけで教師として挫折し、休職していた。

声に覇気がなく、ドンくさく見えることもしばしばで、生徒になめられていることは本人も自覚している。

f:id:tvdramablog:20180812220840j:plain

蒲生駒子(阿川佐和子

福井西高校の校長。かつては競泳オリンピック選手を育て上げた鬼教師だった。

しかし、学校の教育方針の転換と時代の変化で、いまは「ホトケの駒ちゃん」になっている。

わかばたちの情熱につき動かされ、チアダンス部を応援。自信を失っていた無気力中年教師の太郎の心に「情熱の炎」がくすぶっていることを見抜き、チアダンス部を任せる。

f:id:tvdramablog:20180812220843j:plain

桜沢伸介(木下ほうか)

福井西高校の教頭で麻子の父。

予算をいかに効率よく削減するかに情熱をかける、通称「福井西の勘定方」。

実績を積み上げ、早く校長の座に就きたい。

一方で、先生たちの負担を減らすことにひとり向き合い、自ら嫌われ役を引き受ける。

娘・麻子への束縛は愛情の裏返しだが、上手く伝えられない不器用な一面も。

 

第4話キャスト

  f:id:tvdramablog:20180814212755j:plain

麻生芙美(井原六花)

チアリーダー部に所属する1年生。

わかばたちがチアリーダー部を離れて作ったチアダンス部に入りたいが、反発するチアリーダー部の先輩たちとの間で板ばさみになり、決心できない。

f:id:tvdramablog:20180814213124j:plain

梶山カンナ(足立佳奈

チアリーダー部に所属する1年生。

芙美と仲が良く、明るく社交的なキャラクター。

チアダンス部に入りたいと心が揺れている芙美を心配する。

 第4話

ストーリー

f:id:tvdramablog:20180814213530j:plain

 

部長になったわかば(土屋太鳳)率いる西高校チアダンス部ROCKETS。

初大会となるチアダンス福井大会は散々な結果だったが、顧問・太郎(オダギリジョー)の一喝で心が一つになったわかば、汐里(石井杏奈)、麻子(佐久間由衣)、茉希(山本舞香)、渚(朝比奈彩)、妙子(大友花恋)、穂香(箭内夢菜)、琴(志田彩良)の8人。

新学期を迎え、さらに勇往邁進!と思った矢先、わかばが所属していた望(堀田真由)率いるチアリーダー部たちによる嫌がらせで学校の壁中にROCKETSに対する悪意ある張り紙が貼られていた。

今は無理でも、いつかは分かってくれるという思いで黙々と張り紙をはがすわかばだったが…。  

その一方で、自分たちのダメさに気付き始めたROCKETSの8人。

校長・駒子(阿川佐和子)の配慮もあり、中央高校チアダンス部JETSの見学をさせてもらえることに。

覇気のある挨拶で出迎えたのは現JETSのセンターであり、わかばの姉・あおい(新木優子)の後輩・月子(小倉優香)ほかJETSメンバーたち。

JETSの練習に圧倒されたROCKETSは、JETSのまねをする“JETSごっこ”をしてみることに!

そんな中、ROCKETSに福井商店街からゲスト出演の依頼が――。  

さらに、対立しているチアリーダー部に所属している1年生の芙美(伊原六花)がベンチに一人でいるところを見つけたわかばは、自分たちが踊る商店街のお祭りを見に来てほしいと伝える。

 

 

お祭りの舞台にむけて練習するROCKETSだが、茉希(山本舞香)だけが、まだ皆となじめずにいた。

そんな中、渚(朝比奈彩)と喧嘩になり、茉希(山本舞香)は部室を飛び出したあと、練習にもこなくなってしまった。

心配した汐里(石井杏奈)は、1人で踊ってる茉希(山本舞香)に会いに行き、茉希(山本舞香)より過去に親友に裏切られた経験を打ち明けられた。

「で、どうせ裏切られるんやったら、最初っから信じんとけばいい」と言われてしまう。

そんな茉希(山本舞香)に、汐里(石井杏奈)は「私たちも裏切ると思う?いいよ。茉希は茉希のペースで。皆のことが信じられるようになるまで、無理して輪に入ってこなくていい。でも、練習にこないのは絶対だめ。足を引っ張るとか居ない方がいいとか、そんなの間違ってる。だって、茉希が居なかったらチアダンス部ROCKETSは生まれなかったんだから。茉希はあの日、一歩踏み出してくれた。勇気を出してくれた。私たちのために。帰ろう!ROCKETSに!明日、待ってるから!お祭りで使う曲あとでおくっとくね」と言って帰っていった。

翌日、芙美(伊原六花)に、わかば(土屋太鳳)は「これ良かったら見に来て!っていうか、絶対!」とお祭りのビラを渡していた。

茉希(山本舞香)が来ない中、お祭りに向けての練習をどうするか悩むROCKETS。

そこに現れた茉希(山本舞香)のヘアスタイルはおでこ全開だった。

その姿に喜ぶ皆に「ジロジロ見んな!」と、まだ反抗的な態度をとる茉希(山本舞香)に、渚(朝比奈彩)は「のう。なんかいう事ないんか?勝手に練習休んで。まぁ来ただけましか…」

その言葉に対して「…ごめん。…フリ考えてきた…」と、初めて素直な気持ちを見せてくれた茉希(山本舞香)をROCKETSの皆は笑顔で迎えるのであった。

お祭り当日、芙美(伊原六花)の父親の思い出の曲で、全力の踊りを見せて応援する姿をみた町内会の人より起こるアンコールの声援。

お祭りの踊りは大成功した!

大成功に喜び帰るROCKETSの前に芙美(伊原六花)が現れ、「私をROCKETSに入れてください!」という。わかば達は「もちろん!」と笑顔で迎え入れた。

そして、カンナ(足立佳奈)も「あの!私もチアダンスやりたいです。お願いします!」と10人目の部員となった。

そして、ROCKETSのダンスに背中を押され勇気をもらったのは芙美とカンナだけではなかった。

次の日、マウンドに立つ春馬(清水尋也)の姿が…

その春馬にわかばは、「頑張れ!!」と声援を送った。笑顔でボールを掲げる春馬の気持ちは、前を向いていた。

笑顔で部室に向かったわかば、そこには、めちゃくちゃに荒らされた部室が…

 

 

 

今週のダンスミュージック

ROCKETSがお祭りで踊った曲

茉希がビルの前で踊った曲

 

第4話感想

 ちょっと泣いてしまった… わかってるストーリーなのに…

春馬が野球をやり始めましたね。わかばとの関係がほんわかします

そして、なんと!衣装まで作ってしまいましたよ!

ちょっと調べてみましたが、安いのですとオーダーメイドで5,000円くらいで作れるようですが、ROCKETSのような高級デザインだと安くても20,000円くらいでしたよ!

そのお金はどこから… 

「ちょっとデザイン考えてみたの~」って簡単に作れる金額じゃねー

やっとこ部になったチアダンス部に、そんな急に学校から部費がでるわけもないだろうし、やっぱり自腹だよね?

親御さんたち応援もこないくらい空気なのに、お金出してくれてるんだろうか?

それとも、ROCKETSメンバーは貯金額すごいの?

 

撮影協力

 

衣装協力

 

音楽

主題歌

「輝きだして走ってく」サンボマスター 

 

輝きだして走ってく

輝きだして走ってく

  • provided courtesy of iTunes

 

ドラマSNS関連

公式HP

www.tbs.co.jp

 

Twitter

twitter.com


 

Instagram

www.instagram.com