サバイバル・ウェディング 第7話
和也が行方不明と聞いたさやかは、和也の同僚に会うことに。
そこで、本当の和也の気持ちと悩みを聞き、和也と向き合っていなかったことにさやかは気づいた。
さやかの気持ちは…
キャスト
メインキャスト
黒木 さやか(波留)
福岡出身。文燈社社員。30歳。
男性誌「週刊エッジ」で、サラリーマン向け居酒屋グルメ紹介コーナーを担当。
高校時代の憧れの先輩・和也と東京で再会、つき合って4年。30歳の誕生日に結婚式を挙げることになっていたが、寿退社したその日に事件が…!
何事にもへこたれないガッツの持ち主。明るく頑張り屋なのでオジサンには受けが良いが、モテを狙うような行動は一切できない不器用さも。母子家庭で育ち、母思い。
柏木 祐一(吉沢亮)
広告代理店・宣究社社員。27歳。超がつく、さわやかイケメン。
しっかり者で努力家。仕事もできる一方、天然で女性からのアプローチにはかなり鈍感。
実は頑固で決めると突っ走るところがあり、自分の夢をしっかり持ってる。
石橋 和也(風間俊介)
さやかの婚約者。商社マン。31歳。
高校時代は成績優秀・サッカー部のエースという文武両道ぶりで、さやかの初恋の人。
さやかとの結婚に二の足を踏んでいて…。
宇佐美 博人(伊勢谷友介)
文燈社 riz編集長。独身。41歳。数々のメジャー誌の編集や、海外での編集経験もある。
低迷していた rizをアートよりのファッション誌からライフスタイル誌に路線変更し、売り上げをV字回復させたカリスマ編集長。
自己愛が異常に強いナルシストで、独特のファッションセンスの持ち主。
スタイルも顔も良いが、潔癖、頑固、毒舌。
お酒は一滴も飲めない、車の運転は下手という弱点も。
三浦 多香子(高橋メアリージュン)
さやかの動機。riz編集者。独身。29歳。
サバサバしていて酒が強く、仕事も出来る。オシャレ。
一見、気が強くとっつきにくいが、実は情に厚いタイプ。誰にも言えない秘密があって…。
杉 優子(須藤理沙)
riz編集部員。38歳。5歳の娘がいるワーママ。夫はぽっちゃり系の料理人。
riz歴は一番長いベテラン。産休後、編集部に復活させてくれた宇佐美を信頼している。
しっかり者の姉御肌。
中島 鉄男(前野朋哉)
riz編集部員。35歳。独身オシャレ男子で、自称"意識高い系"だが、傍から見ると三枚目。
宇佐美よりriz歴は長いが、宇佐美の実力を認めついてきた敏腕編集者。
カラオケが大好き。
奥園 千絵梨(ブルゾンちえみ)
rizのSNS担当編集部員。年齢不詳、神出鬼没。
面白い被写体を見つけると、すかさず写真を撮りアップする。
バイトの涼太を狙ってる。口癖は「映え~!!」
高橋 涼太(小越勇輝)
riz編集部のバイト。21歳。いまどきのあざとカワイイ系男子。千絵梨の誘惑は笑顔でスルー。
橋本 マイ(ついひじ杏奈)
riz編集部のバイト。20歳。いまどきのさとり系ドライ女子。どんなに仕事があっても提定時で帰る。
マスター(荒川良々)
さやかたちriz編集部員の行きつけのバー「クリフ」のマスター。
寡黙だが、客の迷える一言に絶妙な返しを繰り出す。その素性を人には明かさないが…。
栗原 美里(奈緒)
川村製薬広報部。25歳。いわゆる"戦略系愛され女子"。
"イイ男と結婚する"という目的意識のもと、男性ウケに命を懸ける女子。祐一を狙ってる。
全体相関図
第7話
ストーリー
祐一(吉沢亮)との2回目のデートを順調に終えたさやか(波瑠)は、「あと2か月で結婚できるかも!?」と上機嫌。しかしそんな中、リストラ同然で子会社に出向になった和也(風間俊介)が行方不明になったという連絡が入った。自分の前では“できる男”を演じていた和也が、実は仕事がうまくいかずに悩んでいたと知ったさやかはショックを受ける。
一方、あるパワースポットのお陰で運命の彼氏に出会ったという後輩のユリ(立石晴香)の話を聞いたさやかは、「パワースポット特集」を宇佐美(伊勢谷友介)に提案。宇佐美は寺や神社など定番のパワースポットではなく、近場で元気をチャージできる場所を紹介するという条件付きでさやかの企画を採用し、編集部員はそれぞれ取材に当たることに。
祐一のオススメの“パワーチャージスポット”に連れていってもらい、好きな人といればどこでもパワースポットになることを実感したさやか。そんなさやかに、「大事な話がある」と祐一から思いがけないメールが届いた!!プロポーズされるのではないかと勝手に盛り上がるさやかに、結婚するためには「相手を幸せにする力」が必要だと語って聞かせる宇佐美。和也と結婚すると決めた時の自分に、その覚悟があったのか。自問するさやかの前に和也が現れて…!?
さやかとやり直したいという和也に、さやかは今までの思いをぶちまけて「最低」と言い立ち去ろうとしたとき、和也が初めて自分の本音の悩みや弱い部分を語ってくれた。そんな和也にさやかは高校生のころからの和也への気持ちを話していた…
「さやかに嫌われるのが怖くて、なんにも出来ない自分を隠してた」という和也に、「できるよ。和也なら」とさやかは本当に心の底からの気持ちで言っていた。
その気持ちがわかった和也は、もう1度立ち上がり仕事へ向き合うべき、さやかの前から立ち去った。そして、さやかは、ありのままの自分を見せて、 祐一と向き合っていこうと決意していた。
祐一からの大事な話をドキドキしながら待つさやかだったが、まったく祐一から話しがない。待ちきれなくなったさやかは、祐一に「大事な話しがあるって」と聞いたが、かえってきた答えは「送る相手間違えた」だった…
ガックリしたさやかは、祐一の気持ちが判らずにイライラしていた。編集長へ相談するべき編集長室に飛び込んだら、そこには編集長と仲良く話す母親が…
第7話感想
和也… だめだ、やっぱり和也、嫌いじゃないww
ついつい、弱ってる男子をみると手を差し伸べたくなってしまう危険な体質ですw
そしてそして、幼馴染でもなく、学生でもないのに「さやか」なんて呼びすてしたら、そんなの絶対付き合ってると思っていいですよね?告白されなくても、通常なら付き合ってるでしょ。
もし、そんなことも気にしてないくらい鈍感なら、そりゃ半年前に彼女と別れたのもわかる気がする…
イケメン!御曹司!優しい!性格もいい!普通なら付き合うまで行ったら手放さないでしょ。彼からフルような感じじゃないしね
撮影協力
- 池袋男子BL学園
- 豊島区立 目白庭園
- Serendipity 3
- 東京湾フェリー
- 米とサーカス
- アートワークスラパン
- 渋谷 参ナラビ
- アヴァンセ リアン 東京
- 株式会社エクセリ
衣装協力
- JILLSTUART
- HUGO
- H/standard
- T yamai paris
- きもの 明月
- TOD'S
- 三松商事株式会社
- CHICAGO
- 003 J.FERRY
- J.FERRY
- FAIRFAX
- RAD.DLE
- OMNIGOD
- ikka
- AS KNOW AS PINKY
- アラ商事株式会社
- CECIL McBEE
- BRAHMIN
- WHITE DOOR
- Rirandture
- merlot
- 儀右エ門
- BEATRICE
- Melan Cleuge
- GRL
- SUIT SELECT
- sophila
- Fabulous
- AS KNOW AS DE BASE
原作
「SURVIVAL WEDDING」大橋弘祐
音楽
主題歌
「ドラマ」C & K
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