テレビドラマ好きブログ

テレビドラマを見るのが趣味な人が、個人的見解を書いてるブログです。

グッド・ドクター 第8話

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大病を患った子ども… 兄の苦悩はー 

 

 

キャスト

全体相関図

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メインキャスト

 

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 新堂 湊(山崎賢人

2人兄弟の次男として生まれ、先天的に自閉症スペクトラム障がいながら、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年。

少年時代、その才能に気づいていた兄からの勧めや、町の診療所の医師・司賀明(しが・あきら)との出会いを通して、将来、小児外科医になりたいと思うようになる。

膨大な医学書すらすべて暗記し、医学部を首席で卒業、医師国家試験にも合格。

そして大きな病院の院長となった司賀からの誘いでレジデントとして小児外科で働くことに。トラブルばかりを起こすも、「すべての子どもを大人にしたい」という彼のぬくもりが患者の子ども、兄弟、親、そして病院を変えていく。

 

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瀬戸夏美(上野樹里

正義感が強く勝ち気で明るい性格である反面、人に弱みを見せられない性分の小児外科医。

もともと小児外科医を目指して医師になったため、激務もいとわず、患者の子どもたちからは太陽のように慕われている。

同時に、まだまだ駆け出しのため、難しい手術の執刀経験がなく、早く一人前になりたいと強い思いを抱いている。

レジデントとして入ってきた湊の面倒を何かと見ることに。

 

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高山誠司(藤木直人

夏美たち小児外科医を束ねる科のエース。

医師としての腕は誰もが一目置くほどに優秀で、小児外科医としては日本トップクラスの腕前の持ち主。のみならず清廉潔白な人柄で、何があっても部下だけの責任にしない姿勢から人望と信頼は揺るぎないほどに厚いものの、自分にも他人にも厳しく、叱ることはあっても褒めることはないため、部下からは恐れられているところもある。

 

第8話 患者

グッドドクター 山崎賢人
早見 陽翔(鳥越壮真)

長野の病院では診断結果が出なかったために、高山を頼って東郷記念病院小児科にやってきた。

高山によって「肝ラブドイド腫瘍」と診断された。近々手術が予定されている。

 

グッドドクター 山崎賢人
早見 香織(酒井若菜

陽翔の病を見つけた高山を信頼し、陽翔の看病のために、長野から引っ越してきた。

 

グッドドクター 山崎賢人

早見 翔太(池田優斗) 

陽翔の兄。母親が陽翔の看病ために長野から病院近くに引っ越すことになり、長野から転校してきた。

陽翔の看病で忙しい母親に代わり、家のことや母親の用事をこなしている。

 

グッドドクター 山崎賢人

早見 隆(岡部尚

陽翔と翔太の父親。

仕事があるため、長野の家に1人残っている。

 

第8話

ストーリー

グッドドクター 山崎賢人

新堂湊(山﨑賢人)は森下伊代(松風理咲)の恋にお付き合い。伊代は滝川亮平(萩原利久)が好きなのだが恥ずかしくて声をかけることすら出来なかったのだが、湊には伊代の気持ちがわからない。病と闘いながらも入院生活を少しでも楽しく過ごそうとする子どもたちがいる一方、深刻な問題に直面する子どももいる。

瀬戸夏美(上野樹里)は患者の早見陽翔(鳥越壮真)と母、香織(酒井若菜)と陽翔の兄、翔太(池田優斗)を心配していた。香織は高山誠司(藤木直人)に陽翔を診てもらうため翔太を連れ、夫を残して東京へ来ている。夏美は香織の看病疲れはもちろんだが、陽翔のために転校した翔太の環境変化も気にかけていた。

夏美と湊が回診に行くと、陽翔が次の日曜日に外出したいと願い出る。湊が外出には高山の許可が必要だと説明していると、香織が階段から転落して運ばれて来たと連絡が入った。香織は命に別状のあるような怪我はなかったが、陽翔には今日は家の用事で行けなくなったと話して欲しいと夏美たちに頼む。すると香織に付き添ってきた翔太が部屋を出て行く。

湊は翔太を追いかけ、陽翔の病室に案内しようとする。だが、翔太は湊の言葉を聞こうともせずに去ってしまった。湊は翔太がなぜトゲトゲしくなっているのか理解出来ない。

その日、湊は帰り道に酔っ払ってクダを巻く男に出くわす。それは間宮啓介(戸次重幸)だった。間宮も翔太のようにトゲトゲしいと湊は感じる。間宮は猪口隆之介(板尾創路)に昇進の約束を反故にされていた。高山のような腕もないと自分を卑下して荒れる間宮。湊は間宮の豆だらけの手はたくさんの子どもたちを救った証で、自分も早くそんな手になりたいと話す。

医師から安静を求められたが、陽翔の病室に世話をしに行ってしまう香織。そこに夏美と湊が来て陽翔に、まだ外出許可は出せないと告げる。それでも外出したいとわがままを言い出す陽翔に翔太がキレた。翔太の怒りは陽翔を甘やかす香織にも向けられる。陽翔のために自分はないがしろにされてきたとぶつける翔太に香織は驚く。

夏美は高山に陽翔の腫瘍から出血の兆候があると報告。もし、出血があればすぐにでも緊急手術が必要だ。そんな時、人目を忍ぶようにトイレに入る陽翔を湊が目撃する。陽翔は香織たちに心配をさせないよう、密かに血を吐いていたのだ。

湊が見に行くと陽翔が倒れてしまう。陽翔を抱えた湊はすぐに処置室に運ぶ。だが、高山は他の患者の手術中で他に陽翔の手術を行える技術を持つ医師がいない。すると湊は間宮を呼びに行く。湊の必死の説得で、間宮は陽翔の執刀を決意する。さらに湊は、陽翔の緊急手術が始まることを翔太に連絡した。

間宮の見事なオペと他の手術を終えて駆けつけた高山の助言もあり、陽翔の手術は無事に終わった。間宮が香織に報告していると翔太もやって来る。陽翔の無事を聞いて自然に涙が出る自分に驚く翔太。

湊が手術から戻った陽翔の病室に行くと、翔太が寄り添っていた。自分が陽翔を心配していたことに戸惑う翔太に、湊は心配する相手がいることは幸せだと話す。そして湊は陽翔も家族を心配していたと続ける。陽翔が外出を望んだのは両親や兄の寂しさを思い、みんなで花火大会に行きたかったのだ。湊と陽翔の会話を香織も聞いていた。

翔太、陽翔、香織たち家族のために、病院の屋上でささやかな花火大会が行われる。翔太の願いで湊や夏美たち小児外科医が中心に病院の許可を取ったのだ。そこには翔太たちの父、隆(岡部尚)も参加。ささやかだが、家族水入らずの花火で翔太と陽翔は和解する。

だが、猪口らが進める病院改革は目前に迫っていた。そんな折、伊代(松風理咲)が倒れてしまう。

 

第8話感想

 

 

「きょうだい児」という言葉を初めてしりました。

親がいるうちも、いろいろ我慢することも多いし、親が亡くなったあとは、面倒をみることが強制的に覆いかぶさってくる。

優しいとか、家族思いとかという言葉でまとめてしまうことが出来ない重い言葉ですよね…

ドラマなので、最後は丸く収まりましたが、現実ではそうはいかないことも多いでしょう。でも、丸く収まらなくても責めれないことだと思いますね…

 

少し暗い内容を書いてしまいましたが、ドラマの感想をば…

別に、父親が長野の家に居てるわけだし、東京に引っ越してきても母親は夜も帰ってこないわけだし、長野に残って父親と暮らしてもよかったのでは?

そしてそして、翔太がカラオケで遊んでる友達って長野の友達だよね?ってことは場所は長野。走って東京の病院まで来れる?まさか、長野の友達がみんな翔太と遊ぶためにに東京まで出てきたとは思えないしね。

ちょっと設定が苦しくないかーい。って突っ込んでしまいましたよw

 

で、まったく関係ない話なのですが、翔太が弁当を食べていたときのショット。

グッドドクター 山崎賢人

弁当のフタに乗ってるのが、おっぱい にしか見えないwwww

一体何が、おっぱい に見えるのかと思って弁当を拡大してみましたが…

グッドドクター 山崎賢人

わからーーんww なんだろ?唐揚げが、たまたま おっぱい に見えたのだろうか…

しかし、うまい具合に おっぱい になったもんだねーって、暗いコメントから おっぱい まで内容豊富な感想でしたww

 

撮影協力

 

衣装協力

 

音楽

主題歌

「Hikari」androp

 

Hikari

Hikari

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